 
			ロシア入国時の陰性証明書の条件
ロシア入国時に必要な陰性証明書の提出有無とその条件等について掲載しています。
なお、外務省より渡航中止勧告又は退避勧告が発出されています。渡航はお止めください。
現在、陰性証明書は不要
最終更新日 : 2023年05月17日
| 陰性証明書の提出対象 | 全ての入国者 | 
| 検査病院の指定 | — | 
| 陰性証明書フォーマットの指定 | ✕ ただし、検査機関の押印が必要です。 | 
| 陰性証明書の取得形式 | — | 
| 陰性証明書の言語の指定 | ロシア語、英語 | 
| 検査の有効期限 | 到着前48時間以内にPCR検査 | 
| 検体摂取方法の指定 | 鼻咽頭ぬぐい:◯ 唾液:– | 
| 検査方式の指定 | RT-PCR:◯ LAMP:– TMA:– TRC:– Smart Amp:– NEAR:– 次世代シーケンス:– 抗原定量検査:– 抗原検査:– | 
| 来院検査による受診 | ◯ | 
| 宅配検査キットによる受診 | — | 
| 提示・提出場所 | — | 
ロシアに入国する際は、到着予定時刻から数えて48時間以内に受けたPCR検査の、陰性証明書の提示が必要です。陰性証明書に記載するものの条件は、ロシア語または英語のもの、指定フォーマットはないですが陰性証明書に検査機関の押印があるものとなります。また、ロシアへの渡航にはビザの取得が必要です。
必要な渡航書類
 
・ビザ
入国の際は、事前にビザ取得が必要です。
最新情報は、大使館等にご確認ください。
・陰性証明書
全ての渡航者は、到着前48時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書(ロシア語または英語)の提示が必要です。
なお、指定フォーマットはありませんが、検査機関の押印がないものは認められない場合があります。
陰性証明書の提出基準
| 区分 | 適合基準 | 
|---|---|
| ①検査方法 | • 遺伝子増幅検出 (RT-PCR)に基づいた検査 | 
| ②検査及び発給時点 | • PCR陰性確認書:48時間以内に検査 ※出発日0時基準 | 
| ③必須機材 | • フォーマットの指定はなし ※ただし、検査機関の押印が必要です。 | 
| ④検査結果 | • 陰性の結果証明 ※陽性・未決定の場合は認められない | 
| ⑤発給言語 | ・英語又はロシア語 | 
ロシア入国後
1
検温を実施
2
空港到着時、ランダムにPCR検査の実施
3
陰性だった場合又は、検査対象とならなかった場合は隔離等はなし
ロシア入国時の隔離期間
・特になし
入国後PCR検査
・空港到着時、ランダムにPCR検査の実施
